akahigeの日記(試運転中)

はてなダイアリーから移行中。

愛の予感

(タイトルは釣りあっかんべー)

東中野にふらっと観にいった小林政広の「愛の予感」、予想外に素晴らしかった。
絶望的かつ機械的な日常がループされながら、しかし微妙に逸脱し続けてラストに漸進する様は、まるでBPM低めのミニマル・テクノかの如く。科白がほぼ無いのに、このビート感。

元旦のダーウィンの悪夢に始まって、年末にこれ、良い映画観れた一年。

ところでPerfumeの良さが未だに理解できん。誰か教えてエロいひと。