2008グラスト記②
さあ本番
メインステージのPyramid Stageの一発目、Kate Nashを見る。良い感じに気持ち良い。
BAといいNational Expressといい、なんて時間にルーズなんだほんとに先進国なの？と毒づいていたが、これはキッチリon time。
Jazz Worldに移動
フジのヘブンのような位置付けのステージ。ここは雰囲気いい〜、結局一番入り浸った場所。
Candy Statonは客のノセ方が上手くて、さすがの円熟ステージ。
お祭りと露天商
ステージとステージの間はびっちりと露天商が軒を連ねるので、歩いていて飽きない。
でも置いてるものがかなりカブってるので、たぶん元締めの業者がいるんだろうね・・
あとでイヤってほど実感させれれたけど、グラストってのは『巨大な盆踊り』な訳です。
友達と、恋人と、家族と、お祭りに行って、「ついでに」流れている音楽をたまに聴く、ってノリ。
↓こんなの、中学生が修学旅行で行った京都の土産屋で木刀買うのと同じノリだろ
ロン・セクスミスひさしぶり
名前も覚えらんないようなちい〜ちゃなステージで演ってましたよ。
John Caleのモッシュピット最前線では、
ティーンエイジャーのジャリがそっぽ向いてハッパ巻きにいそしんでいました。ちゃんとステージ観ろぉ！ VelvetsのJohn Caleさまだぞ。こころなしかふて腐れてたようにも見えたけど・・
The PARKという小規模なステージ。フジのOrangeみたいな。
１日目トリ
いちおうPyramidでKings of Leonを観るも、退屈で眠くなる。しかも寒い。つかみんなさー、普通にたき火してんね〜。わあ、キレイ・・
アンコール前にJimmy Cliffに移る。こっちのほうが楽しかった。失敗したーー
つづく
