akahigeの日記(試運転中)

はてなダイアリーから移行中。

フランス、アメリカ

義援金やチャリティーは本当に有り難いけど、それ以外の部分。
サルコジがわざわざ日本に来たり、米軍が政府の尻を叩いたり、助かるっちゃ助かるんだがわざわざ来るものかな?

特にサルコジはいつぞやのパリ暴動の件のせいでマッド・ドッグというイメージしか無い。
もちろん原発政策やらG20もあるんだろうけどそんなの閣僚や下記の専門会社に任せりゃいいのに。


http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210329052.html

フランスのサルコジ大統領が31日、急きょ、来日することになりました。菅総理大臣と会談し、福島第一原発の事故で、フランスの技術者派遣など対応を協議します。
 サルコジ大統領は今年のG8=主要国首脳会議の議長やG20の議長を務めることから、国際社会が一致して日本に支援をしていく姿勢を伝えるため、急きょ、来日が決まりました。東日本大震災の後、外国の首脳の来日は初めてです。菅総理との会談では、事故の処理をめぐる技術支援を行う考えを表明する見通しです。フランスは原発大国で、すでに原子力複合企業が東京電力の要請を受けて専門家2人の派遣を決めていて、事故対応への協力が期待されています。


http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210325015.html

日本政府は、アメリカ側からの懸念も受け、作業の切り替えを迫られています。
 北沢防衛大臣:「米側が強い懸念を持っていて、機材の腐食を防ぐためには淡水に早く変更すべきだという米側からの非常に強い要請がありました」
 北沢大臣は、近郊のダムから水を確保して放水作業を行うことや、今後、米軍の協力を得て原子炉の冷却を真水で行うよう切り替える考えを示しました。すでにオーストラリアから提供を受けた特殊なポンプを使う方向です。ただ、米軍の横須賀基地からはすでに1000トンの真水や機材の輸送を行うための船が出ていますが、作業開始には早くても3日間はかかるとしています。厳しい状況を受けて、アメリカ側が乗り出した形となっています。