やっとらしくなってきた。

メヒコｘアルヘンティーナの素晴らしい対戦でやっとＷ杯モチベーションあがってきた。メヒコのディフェンス戦術とか観てると、「ジーコは日本の素の力を気付かせた」とかおためごかし言ってる連中は正座してラポルテに説教して貰え。と言いたくなる。あとラポルテ、ちょい親父とか恥ずかしくなるよな伊達男ですな

つか川渕が叩かれんのイヤだからって、オシムの名前口走ったらしい。
ボスニア紛争時に民族十字路の旧ユーゴで代表監督やって、メディアやら政治家やらにさんざっぱらな目に遭った彼が、今さら引き受ける訳とも思えん。だからこそ日本の片田舎で指導しているのに。
それとも旧ユーゴの当時の民族主義に比べたら、日本のサッカー協会とかメディアとかｻｶｵﾀなんざ余裕じゃんて笑ってるんだろうか。

むしろ次監督は「大会後にヒディンクに土下座してオファー」でファイナルアンサー、が国民共通の認識だと思っていたのは俺の妄想？
すぐじゃなくても１年後あたりにさ。それまで西野でも山本でもリリーフさせときゃいいんだ